日記

日記です

20190929

 今日は某オンサイトコンテストへ。結果自体はまぁ普通という感じだったが、なんの偶然か100位以内に入ったので今後は学生トップ100に入っていると自称することができる。しないが。

 会場に着いたとき@fuppy氏にたまたま出会って一緒になり、席順が受付順そのままだったので席も隣になった。基本的に僕は知り合いが少ないのでオンサイトでも黙ったまますごすことになりやすく、その点はかなり助かった。

 しかしこのfuppyという人間、オレンジコーダーなので当然強いのは知っていたが、蓋を開けてみればコンテストでは15位になって賞金を獲得するほどの強さだったのである。彼とは夏のインターンで知り合ったのだが、彼はそこでも最優秀賞を取っており、なにをやらせても優秀といった様相。ついでに(無愛想な僕と会話するきっかけがあるくらい)気さくで人当たりの良い人格をしているわけで、なんだこいつはくらいのことは言ってもバチは当たらないだろう。ついでに言うならUT勢でもある。はい。別に本気で妬んでいるわけでもなく、単に僕は他人を褒めるときこういう書き方しかできないというだけのことだが、こういう人間もいるのだなぁとしみじみ思ったりもする。

時間は存在しない

時間は存在しない

 時間の進みが場所や速度によって異なるということはなんとなく知っていたが、そこから宇宙全体に共通する「今」というものなんて存在しないんじゃないかと疑える論理が導けるとは知らなかった。第2章も含めて、「今」と「わたし」は同じものの別名だという考えに、物理学側から補強ができるのかもしれないというのは刺激的な話だと思う。最後の方、形而上学へと結びつけていったのは個人的に好きではあるが理解はできなかった。しかしなにかしら重要な話をしているとは思う。僕はこういう話を真剣に考えないときっと幸せにはなれないと思う。が、考えられないから一生幸せになれないという線が濃厚。