今日は全然集中力が出なかった。
本
- 作者: 平田オリザ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/10/20
- メディア: 新書
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テーマ、僕は欲してしまう気がするんだけど、テーマ優先ではない書き方もあるんだろう。なんというか、僕も別に作者の込めたテーマ(意図)を間違わないように読み取りたいわけではなくて、自分が解釈する上で芯があった方が読みやすいというだけのことかもしれない。世界を見ることととテーマを見ることの差がまだはっきりとつかない。
持っている情報の量に差をつけることで情報に「流れ」を作っていくというのはそうなんだろうなぁと思った。
その他
Miacisのアピール文書を更新しました(https://t.co/BHOXwytPJE)。完全に刷新したのですでに読んだ方ももう一度目を通して頂けると嬉しいです。
— sakoda (@kaitei_shogi) 2019年4月15日
提出したのになかなか更新されないなとやきもきしていたんだけど、ついにされてしまった。これツイートするのめちゃくちゃ緊張してしまったし、続けていろいろ呟く予定だったのに用意してた文章全部無視して随分とそっけないものだけにしてしまった。名前の由来だけでもここに残しておくか。
余談ですがMiacisは猫の祖先とされている動物です(適当にググって探しました)。こう名付けた理由はprimitive + catからきており、catはカテゴリカル分布のことで、primitivは当時使っていた深層学習フレームワークのことです。現在は使用フレームワークをPyTorchに切り替えてしまったので名前と内実が合ってないのですが、PyTorchもPyとか言いながらC++なので、名が体を表していないという共通点があると言い張ります。
今数えたけど140字余裕でオーバーしてるじゃん!
だいたい卒論でやっていた内容がこれで、一応対外向けの論文として発表してみたいなーと今いろいろしているところでもあり、内容をどこまで公開していいものかもよくわからない。まぁ最悪これが原因で論文にできませんでしたとなってもそれはそれでと思ってはいる。
研究を隠しながらやるというのにあまりメリットを感じてないしできれば全部ブログ記事にでも書きながらやっていきたい。やっぱり趣味でやるのが一番だなぁ。ギョーセキをあげないといけないとしたらつらいです。そういうのは性格的に向いていない気がする。
何か致命的なミスが見つかりそうで怖い。ミスは公開してから見つかるものだ。まぁ見つかったらそれは良いことでもあるんだが。自分では見つけられなかったものということなわけだし。
あぁやっぱりもっと強くできていたらなぁ。本当に技術力不足、能力不足としか言いようがない。もっと派手に出してやりたいアイデアだった。悲しい。
ここから少しでも良いものにしていきたいですね。