今日も今日とて同期の実装に口出し。なんだろう、プログラミング言語の文法を知っているかどうかという以前に、実験データとかプログラムをきちんと階層を分けて作ったモデルごとに管理するということが行われていなくて頭抱えてしまった。ちょっと口が汚かったかなぁと思うところもあり、反省。
帰宅が21時を過ぎると精神が荒廃していく感触がある。体調を崩さないかだけが心配だ。
秘密主義
秘密主義という言葉では僕の性質を表そうとすることに多少の違和感はある。本当に秘密にするならたとえばこの日記とかもプライベートなものでなければおかしい。実際はTwitterすら鍵をかけるのが全く好きではなくてほとんどそうしたことがない。やはり完全な秘密にしたいわけではないわけではなさそうだ。
ほとんど同じような理由で、完全に知人との連絡手段を断ちたいとは思っていない。その気になれば(少し手間は必要かもしれないが)連絡はつく状態でありたい。そうしているといくらか定期的に連絡をよこす人は発生するわけだが、しかしこの人はなんでわざわざ僕を呼びつけて相手が僕じゃなくてもできるような話をするんだろうなぁ。別に嬉しいとも迷惑だとも思ってないけど、なんだかよくわからないなとは感じている。
文脈
文脈について考えていた。僕自身が文脈を伴ったテクストとなること。人間関係を一定期間で断ち切るごとに、僕の文脈を把握している人は少なくなっていく。言ってしまえば僕こそが僕の文脈を全て知っているただ一人の人間なわけで、本当に特別な視座なんだよ。
まぁしかし自分のことは自分が一番わかっているというのも幻想だろうとは思っていて、わかっているわけではないが単に特殊というだけ。「いま」性とか「わたし」性とか、そういうことだろう。違うかも。