研究
課題の定式化が甘すぎるので思いつきを試しているだけになっている。研究としての根本的な態度がなってないんだろうな。ほんとに趣味のコンピュータ将棋をそのまま低レベルにやっているというだけになっている。ウーム。
最終的に勝率の比較が必要なのはそうだろうけど「勝率を高めるために現状ではこういう部分が問題でそれはこの手法で解決できるはずでやってみると実際にそこで改善が見られたから勝率が上がった」ということを言えないとお話にならないと思うんだよな。理屈がよくわからないままにでぃ~ぷの精度がちょっと上がっただの下がっただのとかってくだらねとか思ってたけど自分がやってることそれじゃん。
両隣の席には人がいないのでデスクトップパソコンを置いて3台使えるようになった。一応共用という名目だけど実質僕専用である。B4としては破格の待遇だ。まぁ別に普通のデスクトップ3台というのはそこまでめちゃくちゃすごい計算資源でもないとは思うけど……。
いろいろ試してみたら多少は希望があるのかなぁという気も少しはしてきた。TD法とか適格度トレースの神髄がまだまだ全然理解できていない。
その他
「人と仲良く」という今年度のテーマを思い出した。「ウオオオオ 人と仲良く ウオオオオ」人生で一番好きな川柳です。
CODE FESTIVAL、高順位を狙うとかは無理だろうけど配点からして座ってるだけということにはならないだろうか。そういえばマラソンっぽいやつやろうと思っていたのにすっかり忘れていた。研究が実質マラソンじゃない? ダメですか。