これならわかる深層学習入門
読み終わった。誤植はちょっと多いかなという気もするけど、厚い分だけあって説明は丁寧だしいい本なのでは。深層学習に限らず強化学習のところも結構わかりやすく書かれていて思わぬ収穫といった感じがする。やっぱりDQN気になるところですね……。この辺でなんかやれないかなぁ。
大学
10時から輪講。DropOutについて誤解していたのが解けて良かったのと、Batch Normalizationかなり本質的か? みたいな気持ちになってきたのが学びだった。
その後は上の本を読んだり、輪講発表の資料作ったり。まぁほとんど昨日できていたからほとんどいじるところはなかったけど。最後にちょっとtensorflow入門みたいな本を読んで写経してから19時過ぎに帰宅。これでもちょっと遅すぎる、疲れすぎてて家で何もできなくなるので、やっぱり18時には上がることにしたいなぁ。だらだら長時間居てもしょうがないし10時~18時をベースにしていきたい。これでも8時間、休憩除いても7時間くらいはあるわけで、正直そんなに集中力保たなくない? みたいな気持ちはあるわけだけど。
あとは朝をどう過ごすかって感じですね。理想は研究室行く前に競技プログラミングで1問解きたいところ。8時から始めてもギリギリかな。うーん、生活リズムのつくり方が悩ましい。
輪講資料、TexWorksで書いていたけどどうも補完とかもないしあまり使いやすい感じがしなく、同期の人たちが話しているところを盗み聞きしていたところAtomを使っているらしいので僕もAtomを入れてみた。まぁそれなりに使いやすい気はする。Pythonもそこそこ書きやすいのでtexとpythonはAtomで書きますかね。さすがにC++はVisual Studioの方がまだ便利な気はするんだけど。
Visual StudioでAnaconda入れていけどAtomのためにAnaconda入れ直したので被ったし、TexLiveを入れていたけどAtomのためにtexを入れた(これは必要なかった)ので被って、めちゃくちゃ冗長な環境にしてしまっている。まぁちゃんと動くなら別にいいんだけど……。パソコンに対する知識がなさ過ぎて非効率的なことばかりしてしまう。
将棋ソフト開発
強化学習、もう強くならなくなってる。ダメですね。ダメ。なにもわかりません。
山岡さんの本が14日だっけ。そこからはDeepの方もちょっとやってみたいっすね。そっちなら堂々と研究室でできそうだし。普通の2駒の方を研究室でやるのはちょっと気が引ける。
まぁでも僕は本当に強いものが作れないなぁ。技術力がそのまま反映されている。ここまでくるともうその弱さが愛おしくなってくるね。
競技プログラミング
まだ解けてない。脳が働くタイミングを作らなくては。
CODE THANKS FESTIVAL2017のBを解いて逃げた。立て直さなくては……体力がない。
その他
疲れたのを言い訳になにもやらなくなるところが弱さなんですよね。
漫画
- 作者: 清家雪子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/23
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (6件) を見る
戦争の話。やはり、というべきか、現代人として出てきた人と一番感覚が近い。よくわからないし、近づきたくないという気持ちが強いんですよね。政治とか。怒ってる人は好きじゃないし、暴力も好きじゃなくて、僕は好きなものの話だけして生きていたい。それも僕の邪悪性なのだろうなとは時々思うんだけど。