これならわかる深層学習入門
第11章に入った。ベルマン方程式の導出過程で微妙に確率変数とその実現値がごちゃごちゃするのでよくわからない。もう一度落ち着いて追いかけないとわからなさそう。
大学
13時ごろに研究室行ったら誰もいなくておいおいって感じだった。まぁ別にいいんだけど。しばらく上の本読んでたら人が来たのでなんか気分が変わって輪講の資料作りに。しかしパーセプトロンの学習則が収束する定理を調べるのでかなり時間が取られて気力がなくなり19時半ごろに帰った。よくわからんテクニックがビョンビョン生えてきて大変。
研究室の漫画が並んでる棚に虚構推理が置いてあって信頼感が上がった。まぁ城平作品の中で虚構推理がどの程度上にくるかっていうと難しい話なんですが。特に漫画としてみると、一番盛り上がるシーンがパソコンカタカタしてるところなので演出として地味になってしまうよなぁという気はする。でも作画の人上手いしヒロイン可愛いので正義です。
将棋ソフト開発
学習まわしているのを眺めているだけになっている。今ちょうど勝ち越しが発生してパラメータがアップデートされた。このうちに高速化を考えておきたい。どうすればいいものか……。
競技プログラミング
ABC018のDを解いた。30分ほどかけて部分点を取って、しかしもう30分考えてもわからなかったので解説を見た。考察中はなんか最大流問題に帰着できるんじゃないかとか考えてたんですけど、知識に当てはめることばかり考えて問題自体の考察をちゃんとできていないの猛省案件ですね。アルゴリズムを覚えるのも大事だけど今解いている問題へのアドホックな考察をしっかりできなければ意味がないなぁ。といいつつこれも半分全列挙とかそういうアルゴリズムとしてまとめることはできるみたいだけど。まぁ知識の見通しを良くしていくことも大事。
その他
生活リズムをどうしていくかなぁという悩みがある。午前10時から競技プログラミングを解いていくの好きなんですけど、平日に10時から輪講ぶち込まれているのであれ。平日と休日で区別が発生するの好きではないので同じあれにあれしたい。疲れていて言葉が出てこない。
フリープレイにBloodborneが来たってマジですか。それはやりたさがある。完全にPS4買い時ですね。精神が元気なタイミングで運よく売ってるところに遭遇したら買うかもしれない。
漫画
- 作者: 江野スミ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/07/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
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読んだ。テーマの絞り方がきっと好ましいと感じる要因の一つなんだろうなぁと思う。純度が高い。やはり本質を掴むには現実的な設定て不純物が多すぎるから、創作は設定がある程度はっちゃけていてほしいなというところがあって、そのへんのバランス感覚が良いなぁと思う作品だった。
作者の方、時々Twitterで見かけたりしてやっぱりそういうところで印象が有るかないかっていうのは大きいから作家はある程度SNS頑張るのもありな戦略なんだろうなぁ。
この人のツイートだいたいそうだけどリツイートといいねの比がすごくて良いなと思った(リツイートがあまり好きではない人の感想)。
このシリーズはKindleで買ったんだけど、Kindleがシリーズを自動でまとめるようになっていてまぁこれは便利だなと。ページ送りが遅い(アニメーション不要では?)とか、もっと一覧のサムネイルを小さくできるようにしてほしいとか、なんなら背表紙で並べたいとか、いろいろまだ思うところはあるけど、まぁ購入手続きの楽さはピカ一なのでKindleメインになっていくかなぁ。