今日の反省
昨日夜更かししたせいで起きたら昼だった。厳しい。ご飯を食べたあとは気合が入らずボーっとしていた。日が落ちてから大学の課題にちょっと手を付ける。駒の認識はなんとかできそうかなぁ。
シェルを自作するという課題に全く手を付けていない。まだコマンドをパースするところで詰まっているというやばさ。大丈夫か?
コンピュータ将棋
だるまさんのSDT5振り返り記事を読んだ。以下感想
- 評価関数をmargeすると強くなる話、PRMLから根拠持ってくるのすごい。まだあれ一切読んでないんだよなぁ。だるまさん本当に知識量すごいと思う。
- 正則化について。次元下げとの兼ね合いとして見るのか。まったく気にかけていなかった。というか今回のバージョンでは正則化かけてない気がする。そこまで手が回らなかった。弱い。
- 評価関数の初期値問題はどうなんだろう。学習済のものから再学習とか繰り替えてしていると手法自体の評価が難しくなってしまうような気がしていて、0からやっていってしまうことが多い。わからない。
- elmo絞りのこと。勝敗項にも何かしらの減衰をかける(Qhapaqみたいな)べきなんじゃないかという気はしているんだけど、まだそもそもelmo絞りを実装していない雑魚なので何も言えない。
- Ponanzaの話。まだ先を行っているところがあるのだと思う。それなのに引退するというのは……あまりにも惜しい。
- Seleneは本当にすごい。フルスクラッチ名乗るならこういう路線を目指していかないといけないというのは心の底から同意する。海底なんかアルゴリズム的には上位ソフトの劣化した焼き直しでしかないし、ゴミみたいなソフトですよ。つらい。
- 2駒は序盤が厳しい? そういう状況も何もわかっていない。
最近よく思うことなんだけど、僕は徹底的にぬるい人間でどうしようもないなぁという気持ちが強い。手を動かす量も速度も足りていない。知識もなければ数学も弱くて、いったい何ができるんだ。
SDT5の振り返りはどうしようか。僕もちょっと書いたのがあったんだけど、かなりポエムよりの文章になってしまったので挫折してしまっているのだった。技術力の無い人間はふわっとしたことしか言えなくて、FAKE野郎であることが一発でバレる。そしてそれを僕は悲しいと思うのだった。
Squirrelもいつまで大会に出てくれるかはわからない。出てくれているうちに対戦できるような強さにしなければ。
将棋ソフト開発を苦しんでまでやる必要なんてなくて、楽しければそれでいいじゃんというのもそれはそうだと思うんだけど、一方で「ホンマか?」という気持ちがあるのも事実ではある。滅茶苦茶にやって初めて得られる楽しさというものがあるのだとしたら、「楽しくほどほどにやっていきましょー」なんて方針を取り続けている限り絶対そこには到達できない。
数時間してちょっと精神が落ち着いてきた。今は弱くともとにかくやっていくしかない。やっていく以外に選択肢はないのだ……。エモい文章を読むとすぐ動揺してしまいますね。
なんかテンションに任せてめっちゃ煽りっぽいツイートしてしまったが大丈夫だろうか。だるまさんが不快に思っていなければいいけど……。僕のこういう性格は本当に治りませんねぇ。
uuunuuunさんのところでレートが出たけど、思ったより低いレートとなっていた。やっぱり自己対局の結果からだと過大評価が大きいか。対象となる相手ソフトを決めてやっていかないとダメですね。
もうちょっとしっかりやっていかないと。まず大学の課題をしっかり片付けることから。頑張ろう。