日記

日記です

20191203

 出勤。後何回ここに来るのだろうかという気もするが、なんやかんや特に終わりへ向けて話が進んでいる感じもしないし結構来ることになりそう。次を探す作業を全くやってないのだが、並行して進めるというのも苦手なのでこれ実はマズいパターンなのでは? とは思うこともある。しかし何もやる気にはならない。

音楽

 結局:12_Whiteもそこそこ好きになってきた。やや微妙だなと思うところはあるしめっちゃ好きという感じにはならない気もするが、やっぱり新曲というだけで愉快。

 あまり情報を集めないしライブとかも興味がない人間なので9月の話をようやく知った。

 12_Whiteは復帰作らしい。

 ときどき「このバンドも何歳まで(この音楽性で)活動するのかな」と考えることはあったが、物理的に限界が来るという方向もあるのか。まぁスクリーモなんてめちゃくちゃ喉に悪そうなジャンルだしなぁ。

 めっちゃ喉のケアとかするロックバンドを想像してみたら、ちょっと「おっ」って気持ちになった。別に悪いとかではなく、むしろロッカーに「してはいけないこと」なんてものは存在する方が変に思える。ロックバンドが喉のケアをするなら自信満々にするのだろう。僕の中でロックとは自信があることの類語として認識されている節がある。僕の中でロックバンドと言ったらほぼthe pillowsなのだが……。

 the pillowsはこの前(と言ってもこれも9月の話だが……)結成30周年を迎えたらしい。30年! おかしくないか。30年ロックバンドをやっているってどう考えても正常な行為ではない。あまりthe pillowsの楽曲が好きという感じもないんだけど、重みと安心感はあるかもしれないと思う。

 30年どころか10年後の自分すらさっぱり想像できないなと思うのだけど、意外と観測範囲がそのまま歳を取っていくということになるのかもしれない。そうならないのかもしれないが。そうならなかったときに絶望しないと良いね。流石に某氏が某とかなったらぐぇぇってなりそうだが、まぁそれでもそういうところに本質があるわけではないというような気持ちを持っていたい。よくわからん感じになった。終わり。