なんとか課題をでっち上げたが今日ほど無能感に打ちひしがれる日はそうそうない。とにかくいろいろと嫌で何も手につかなくなるし「嫌なことに飛び込んでこそ成長」みたいな考え方は合わない。嫌なものはできるだけ回避しようと心に決めた。とりあえず明日を乗り越えてさっさと精神を回復させたいところ。明日で終わらない可能性も結構あるのが恐ろしいところだが……。
本
- 作者: 赤星香一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/07
- メディア: 新書
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褒めるところが見当たらない。プロット的な仕掛けはほぼないし文章も面白くはないしキャラクターの心情変化も陳腐でホラーとしての怖さもない。なんなんだろう。こういうのをあらすじだけ読んで回避できるようにならなくてはな。