昨夜は暑かったせいかさっぱり眠れず、かなり長いことベッドの中で苦しんでいた。そこで考えていたんだけど、やっぱり僕は唯物論的な見方を支持したい。自我あるいは意識という機能が物理的に立ち現れることに対する違和感がなくなった。十分に複雑なモデルが十分に洗練された強化学習をやったら自我的なものが出てきそうな気がしてきたということでもある。まぁそこまで行かずともやっぱり強化学習で自己認識ができるようになって欲しい。それには環境モデルの学習も必要なことなのかもしれない。後は行動の抽象化とか。何かそのあたりに統一的な見方ができるんじゃないかという予感がした。自我を持ったってどうやって判断するのっていう問題もあるけど、「コーパスを与えずに(ルールベースでもなく)言語学習したモデルが一人称(及び二人称)を使って適切にコミュニケーションが取れたら」くらいの基準は取れないんだろうか。自然言語処理やらなきゃいけないんじゃないかという気持ちになっているが、やりたいのは典型的な今ある自然言語処理ではなくてもっと言語の獲得、学習あたりだなぁと思ったりもする。
輪講は最終日。いつも通りという感じです。終わり。もう終わりなので僕はもう何もしないぞ。
隻狼
今日は昼過ぎにもう帰宅してそこからずっと9時間くらい隻狼をやった。侍のボスが倒せないところまで。いやぁこれは難しいゲームですね。レベル概念がほぼないからそれでゴリ押しすることもできなくて自分がちゃんと上手くなるしかないという。ボスを倒すときに手が震えたので良いゲームだという判断になります。
ザコ戦にもめちゃくちゃ苦労するし基本的な戦い方が呑み込めてない気もする。思ったよりスニーク要素が結構強いのかな。今の調子だとやり込みとかしない普通の一周すらクリアできる自信がさっぱり出てこないんだけど、何か革命が起こるかどうか。
その他
ポケットモンスター 一人さみしー/共感がないと生きていけないのか？
