日記

日記です

20190314

 輪講強化学習の回だったのでたくさん話しました。しかし実はベルマン方程式の導出とかやったことないんですよね。物事をふわっと理解することしかできない。数式の操作なんて何か月やってないんだろう。

 実装。別にミスではないけどライブラリについていろいろ勘違いしていたことが発覚した。提案手法も多少は動かせるように整備しつつ、さて形にできるまでどれくらいかかるでしょうか。

シャニマス

 本日3回目のチャレンジで勝ちました。

 これの一回前では気まぐれに西城樹里さんで始めてろくにサポートもいないVo特化とか適当なことをやっていたらなぜか準決勝勝ててしまい、決勝も☆2差とかでの2位で目押しミスらなければいけたかもって感じだった。なんか運っぽいぞということに気づいてDa特化の三峰氏でやってみたらいけた。決め手は今のイベントSR三峰を特訓したらDa上限+50のスキルが出たことですかね。特訓できてないSSRより強いのでは。流行一位となったDaでの撃ち合いを制して激熱でしたよ。

 シャニマス、結構楽しんだ。意外としっかり嬉しくなってしまったな。試行錯誤を重ねて筋を見つけていく感じがあり、そういうのがあるから優勝後の達成感みたいなのがね。ゲームの仕様上必然的にループ物的な構造になるし、アイマスという看板を背負ってなければ絶対ここに仕掛け入れるよねみたいなことを考えながらプレーしていたんだけど、別に妙なことをしなくれもこれはこれで勝手に感じるものがあるのかという学びがある。これはゲーム体験ならではなんですよね。このシナリオだけをアニメとかで見せられてもはぁそうですかとなりそうでついなんか仕掛けとかそういう方向を考えてしまうんだけどゲーム体験それそのもので十分なのか。仕掛けを入れたがってそれが目的になるのはほんとダメです。

 三峰嬢、いいよねこの軽妙さ。僕は基本的に軽さが好きで、時々憧れが一周して「軽薄」とかそういう言葉を使ってしまうこともあるんだけど、基本的に軽やかであることは良いことだと思っているのです。こういうベースの態度におどけが入ったキャラが好きなのは多分昔から変わっていない。それこそ小学生とかのレベルからかもしれない。機知とかウィットとか、そういうのを理想としてやっていくことができているかと言われると苦しくなってきてしまうが。

 あとはベタだけど憧れているものに近づく類型の物語にはやっぱり弱いっぽい。それはまぁ良い話なんですよね。良い話をそのまま出されるときついというのは何度か話していることだけど。ゲーム性によってそれを脱臭できるのかなぁ。なるほどです。