卒論が少しヤバい雰囲気になってきた。具体的に言うとハイパラをチューニングしたら既存手法が結構強くなってきた。既存手法も強くなるからなんとかギリセーフっぽいけど少し差が縮まって見た目が地味になった。
後は同期のものを手元で動かそうとしたらChainerが上手く入らなくて環境がぶっ壊れました。終わり。
その他
創作者に対してフェアであるために創作をしてみたいという気持ちはあるものの、残念なことに根本的な創作意欲自体がすこんと抜けている。どうしたもんだかな。どこかで落としてきてしまったのかな。
現実的にその動機で創作ができても僕はそこに不純なものを感じてしまうだろうなぁと思う。それだけと結局フェアにはならない。ところでフェアって何?
論文を出すことが何か転機になったりしないかなとぼんやり思っているが、少なくとも卒業論文を書く作業はあまり楽しいものではなかった。どうせあまり読まれないし、理解もされないと思っているからかもしれない。一方で対外発表して詳しい人に見せるのも怖いと感じるところがある。多分この怖いという気持ちこそが重要で、ある意味創作意欲に近いものなんじゃないか。わからない。想像です。
物語を摂取しなくても生きていけてしまっている。そのことに気づいたとき、あまり明るい気持ちにはならないね。