研究がなんもわからなくなってきた。締切というものを考えるだけでおなかが痛くなってくる。卒業、わりとどうでもいい気はするんだけどなぁ。もうちょっと落ち着いてやらせてはもらえないものだろうか。夏にあれほどあった時間を無駄にしたのは誰だ。
B3への説明会があった。研究室に来て喋るB3も多いんだけど、それでもたいてい一人に付きっ切りとかになってしまうのでここで話す相手が誰だったかという運要素がデカいなぁと思う。どこに配属されるかってわりと重要だと思うけど去年の僕も適当に決めすぎでしょ。
その他
昨日Pythonと仲良くなれないという話を書いたらだるまさんから熱いコメントを頂いたので返事をしていく。
Siv3Dはwindowsしか対応してない
次世代版として今開発されているらしいOpenSiv3DはLinuxでも動くものがあるようです。OpenSiv3D自体がまだ開発中とのことで機能にまだ制限はあるようですが……。
C++で書くの怖い
怖くはない。
Pythonだとどういうライブラリを使って作るものなんでしょうね。Tkinterとかいうものがあるらしいとは研究室で耳にしたことがあるんですが。
グラフを描いたり簡単なテストをする分にはpythonは簡単に書けて重宝している
グラフを書くのには僕もPythonを使っていますね。matplotlib専用機みたいな印象になっています。
numpyなどの数値計算ライブラリが揃っている
この辺をあまり使わないので恩恵を感じられないというのはありそう。
kaggleで読み込みに時間のかかるデータを読み込んで学習させたりするときにプログラムの途中にバグがあって落ちてしまってもpythonでjupyter notebookを使っていればデータの読み込み直しから始める必要がなかったり
jupyter notebookも概念がよくわからなくてうーむってなっているやつですね。kaggleとかもそろそろやりたいなと思うので、まぁICPC終わったらアルゴは一区切りで他の事やってみたいです。
大規模なコードはpythonで書こうとは思えない
これが本当にそうなんですが、研究室の遺産をあさっているとPythonで書かれたとんでもない量のコードとかがあって驚いています。自然言語処理が部分的にでも絡んでくると確かにPythonを使わないと面倒なのかもしれない……。あとはCUPYが使えるのが良さそう? これは何もわかっていません。
ちっちゃいプログラムをたくさん作ることが必要になる人にはpythonが向いてるんだろうな
当たり前ですが人によるということですね。