今日は全体ミーティングがあった。強化学習と自然言語処理を組み合わせようという先輩が発生しているのでできるだけツッコミを入れるようにしているが、僕の見方もかなりバイアスがかかっている。逆強化学習の気持ちがいま一つ腑に落ちてこない。まぁ正しいっちゃ正しい問題設定なのかなぁ。
その後は自分らの学年ミーティング。わりと同期の進捗が無で、それが原因で教授との仲が少し険悪になっているの意味不明だなと思いながら眺めている。僕のテーマは教授の専門外なので特にこれといったアドバイスが得られるわけもなく、同期からも当然無視される。
その後はなんかひょんなことから同期の一部と一緒に夕食を食べることになった。しかし恋人の重要性を説く彼らの言語が僕には理解できない。教授に対する悪印象についても、それはあなた方が悪いのでは……と思う。口には出さないけど。いやちょっぴり出したけど。
夕食の後に研究室へ戻ったら先輩からプログラミングに関する質問をされた。Pythonについてだったので上手く答えられず申し訳なかった。なんだかプログラミング詳しい人間だと思われている雰囲気があるが、多く見積もってもたかが3年くらいしか触っていないわけでC++以外だとなんにも答えられないな。
Python、型を明示的に書かなくて良いというのは問題を後回しにしているだけで解消はしていないように思ってしまうんだけど、その方が使いやすいものなんだろうか。