マストドン、やるなら自分でインスタンス立てるという感じかな。サーバー借りていろいろいじってみたいという機運が高まっていて、練習としてちょうどいいかもしれない。いや、ちょっと難しすぎるか。ネットワーク系の知識がなさすぎるから何とかしたいというのと、インターネット原体験が個人サイト全盛の頃だというのもあってそれを模倣しに行くみたいな。それでやるのがマストドン? まぁそういうこともあるでしょう。
競技プログラミング
もう一方のブログが競技プログラミングで埋め尽くされている。違うんだ……。こういうブログにしたいわけじゃなかったんだ……。しかしもう毎日更新の呪いをかけられているので逃れられない。合宿で途切れる可能性はあるけど。
コンピュータ将棋
優等局面への繰り返しも千日手判定していて、それで異常に千日手が多かったのかもしれない。しかしまだ上手く学習しない。心が折れかかっていて、ニューラルネットもう触りたくないという気持ちが強くなっている。僕は線形評価関数に帰るぞ!
日記の振り返り
糸谷八段、あれはすごい人だなぁという感じがする。昨日もA級順位戦で稲葉八段に阪田流向飛車で勝っててなんじゃそりゃーって感じです。
コンピュータ将棋では探索部に悩んでいた感じ。今も悩んでいる。ほんと、なんで上位ソフトがあんなに深く読めるのかさっぱりわからない。探索深さで2倍くらい違うのでどこかに重大な差があると思うんだけど、よくわからないまま。探索じゃなくてオーダリングとかなのかなぁっていうのはそう。
そして日記やめようとか書いているぞ。
やめてないじゃん。まぁなんか日記じゃなくてコンピュータ将棋に関する疑問点を書いているわけですが。
- やねうら王も技巧もAperyもsearchのbeta cutが起きたところでHistoryの更新してなくない?
自己解決しているしなんだこいつ。
- CounterMoveHistoryの概念がわからない
今もわかりません。
- Historyの更新タイミングがわからない
一回の思考中はHistoryずっと同じの使っているし反復深化もするんだからこれでいいんだよ。
- qsearchの作り
ひょっとしてsearch関数にbool
型のテンプレート引数渡して、それで部分的にいじることでqsearchも書けるんじゃないのとか思っているけど、上位ソフトのコードを見るとさすがにsearchとqsearchは違いそうなんだよな。
- 置換表
排他制御入れないとエラー出るのはNULLポインタを参照していたからで、これは今は直っている。しかしスレッド数を増やしても強くなるわけではない。
- 探索局面数の深さに対する伸び方
これはもろに探索効率ということで、やっぱり今でもAperyとかと最初の深さ1~9くらいまでを比べると必要な探索局面数が段違いなんですよね。謎。
- 置換表
置換表は難しいよね。
その他
書き溜めるのは変わらず、夜に推敲をしっかりやろうというところに収まった。