コンピュータ将棋
読み込みのミスではなく評価値計算におけるミスだった。具体的には駒割りの方も32で割ってしまっていたため駒割りを全然考えていないからおかしくなっていたのだった。よく考えれば、序盤はまともに指せていたんだから読み込みミスなわけがない。そんなところで根本的に間違っていたらもっとめちゃくちゃになっていたはずだった。
んー、でもなんか弱い気がする……。なんだろう。探索のせいかな。
とりあえずニューラルネットの方もちゃんと動くようにした。やっぱりC++が書きやすい。これで本当に強くなるのかなぁという気がするけどとりあえず試してみましょうか。
最近はプリプロセッサのマクロ定義でいろいろ切り替えられるような書き方を多くしている。コードが見にくくなる気がして嫌なんだけど、まぁこれは仕方がない。
競技プログラミング
今日はTopCoderの問題を二問解いた。一問目。特になんてことはない虚無。二問目。精神状態が悪化するタイプの虚無。
TopCoder、問題文を読み込むまでに5分くらいかかるんだけどなにこれ。問題の質は良いのか知らないけど、UIのひどさとかいろいろ含めて全くやる気が出ない。外部からの強制力がなかったら絶対手を付けてないだろうなぁ。なんでこのご時世にJavaアプリ入れるのが普通とかなってんの。僕は絶対入れずに戦うぞ。
TopCoder、非常にストレス。消耗してしまったのでAtCoderの方はABC102のB問題を解いて今日の分は終わり。AtCoderのシステムが好き。
1年前の日記
将棋を頑張っている。左美濃急戦はほとんどやらなくなった気がする。そもそも矢倉に遭遇しない指し方をしている期間が長かったのもあるだろうけど。
棋譜を見るとやっぱり弱いなーという気がする。しかし弱いというのはわかるんだけど替えてどうすれば良かったかというと今もわからない。指しているときに悲しみが生じるだけ。
その他
「最後の」とつけることで、普段と変わらないものでも何か価値があるように思えてしまうことがあり、そういうのはあまり好きではない。しかし研で先輩方がよく「平成最後の夏」というフレーズを用いており、そこにはどこか素敵な響きがあることも確かだ。