まずはコンピュータ将棋についてお気持ち記事を書く。ひどいコードを晒すことに対する抵抗がない。
置換表の件はさすがにおかしいと思ってWCSC28版でも試してみたところ、そっちではちゃんと置換表オンにした方が強くなっていた。つまりここ3か月わちゃわちゃ探索いじってたせいでなんかやってしまったんだなぁ。置換表部分にはあんまり触ってないつもりだったんだけど。
やっぱり設計が悪いからそういうことになってしまうのかな。プログラムの設計とかを学んでみたい気がするんだけど、適当にオブジェクト指向とかの本を読むのでいいんだろうか。
// 入力特徴量をアフィン変換した結果を保持するクラス // 最終的な出力である評価値も一緒に持たせておく struct alignas(32) Accumulator { std::int16_t accumulation[2][kRefreshTriggers.size()][kTransformedFeatureDimensions]; Value score = VALUE_ZERO; bool computed_accumulation = false; bool computed_score = false; };
たとえばこういうクラスがどの程度利便性に寄与しているのかとか、あるいはそもそもnamespaceのEval::NNUEがどうのとか、そういうところを上手く学べたらいいなぁ。
ライブラリ触ってないと全然コンピュータ将棋の最先端にさっぱりついていけてない感じがある。研究で多少コンピュータ将棋やるならやっぱり最新のライブラリ使っていた方がいいんだろうか、という気持ちがちょっとある。低レベルでのちょっとした改善とか意味がない気がするものなぁ。
その後は競技プログラミング。全然わからんかった。
集中力が全然出ない。課題があと一つ残っているのと、進捗発表のスライドを作らなくてはならない。後者はまぁ良いとして、前者のやる気が出なさすぎる。うーん……。
やる気が出ないのは何をやればいいのかがわからないからだという面も強くて、それは結局講義をあまり聞いていなくて学んだことがなにもないからなんですよね。この手法を実装してみようとか、あのトピックについてもっと調べてみようとか、そういったことがない。
結局やる気が出なくてNNUEをボーっと読んで過ごし、早めに帰った。みゅーん。
1年前の日記
「懐かしいWeb小説」に心当たりがいくつかあるのでもう少し具体的に書いてくれないとわからないぞ。
3年生の成績結構ヤバかったようなそうでもなかったような。
日記書き始めたのは3年の前期にあった情報工学実験の科目が終わってからなので記録残ってないんですが、あの時期も結構精神やられていた気がする。隔週でレポートがあると精神が死ぬ。
月別アーカイブのところで見れる記事数、2017(173)、2018(207)って結構強い圧がありますね。
その他
Twitter中毒者なのでスマートフォンにTwitterアプリを入れ直した瞬間それしか見なくなってしまった。すぐ消した。
講義がないならノートパソコンを持っていく必要がなさそう。学習回し始めたときちょっと困るかな?