日記

日記です

0718

 離散凸解析のレポートは「わかりませんでした」と書いて出した。悲しみ。コンピュータビジョンのレポートはだいたい書きあがったが質が低い。離散数学のレポートは問題が解けない。一つ解けたけどほぼ写経。

 tensorboardを使ってみたくていろいろ調べてみたけどよくわからない。まずtensorboardのコマンドが実行できない(パスが通っていない? どこへの?)。なんでpipでインストールしただけで急にそんなコマンドが使えるようになるのか? pipが何をしているのかわからない。Anacondaが何をしているのかもわからない。Pythonのimport文が何をしているのかもわからない。インストールしてきた(?)ライブラリ(パッケージ?)の実態がどこにあってどう呼び出されているのかもわからない。パソコンのことなにもわからない。Pythonって環境構築大変な方のプログラミング言語な気がする。まぁハイレイヤーなものだと抽象度が高まるから必然的にそうなるのかな。

 上のようなことがわからないと何となくスッキリしないんだけど、じゃあアセンブリまで戻りますかっていうとそれはまた違う話であって、個人個人で納得できる抽象度合いというものがあるんだろう。それはやっぱりプログラミングを始めたときの印象が大きく影響してくるのかなぁと思うし、なのでC++(どちらかというとC寄り?)くらいの抽象度が一番納得感ある気がする。しかしSTLは中身をちゃんと把握しないまま特に疑問も持たず利用しているので二重規範なのかなぁという気分もする……。

1年前の日記

 Effective Modern C++を読み終えたらしい。プログラミングの本読みたいですねー。しばらく何も読んでなくてレベルアップしている気がしない。template系の本を読んでコンピュータ将棋に活かしてみたいとか思っているけどどうなるか。そのへんをちゃんと勉強しないと「C++の経験あります!」とか言えないですよねぇ。

 共鳴世界の存在論がフルコンできずに苦しんでいたようだ。曲が追加されてすぐは惜しいところまでできていたのに、しばらくしたら特定の部分が全くできなくなってしまったんですよね。セリフパートの直後くらい。たぶん今もスキルブーストと判定強化固めないと無理。絶対これレベル27じゃないでしょ。

将棋

 某本を読んだばかりなので先崎学-中村太地というカードにはどうしても反応してしまいますね。中村太地王座、明らかに良い人過ぎてズルさを感じてしまうタイプの人間なんですが、明確にそれを言っていたのは誰でしたっけね。ニコ生かなんかで聞いたことがある気がするんだけど。

 米長邦雄『逆転のテクニック』を読もうとしたら冒頭の七手詰めが解けなくて止まってしまっている。うーん、七手詰め解けたことがない気がする。しばらく頭の片隅に置いておいていたらいつのまにか解けていた。

その他

 はてなブログ、ときどき右側のメニューバーの名前が消えないことがあり、結構不快。

 研が不穏。ピザを食べた。

 人々院試の勉強をしている。強い。勝てない。