11:08に研究室着。ワールドカップを観た後寝て起きたらとんでもない時間になっていた。
ずっと競技プログラミングをやる。競技プログラミング以外のことをやらない。と言っても3問解いただけだけど。天才解法が多く、はぁ~天才~って思うことばかり。
そしてICPCに向けてちゃんと準備している人を見ると僕は解いた量が全然足りないなぁと思う。本番直前になってこの数日は集中してやるぞみたいな振る舞いができないんですね。
世の中にはめっちゃ強い人もいるし、僕より少し強いくらいの人はさらにたくさんいるし、そういう中でやっていかないといけないというのはありますね。ただまぁそこから目を背けたいとかはあまり思わないわけで、むしろ自分がどれくらいの順位なのかっていうのはできるだけ正確に把握しておきたいとは思う。もちろん競技プログラミングがプログラミング能力の全てを上手く測定できているなんてことはないわけだけど。
余計にTwitterを見すぎだなぁと反省。反省してますか? していませんね。16時ごろからちょっとストップウォッチで測ってどれだけTwitter開かずに生活できるか実験してみます。予想は4時間くらいかな? 帰宅するまで持ちました。毎日これくらいやれ。
5限は離散数学。今日はわりと楽しくて起きていられた。しかしレポートの量が結構ヤバくて7月は意外と大変かもしれない。
その後も研究室に戻って競技プログラミング。僕は再帰の書き方がなっていなかったようだ。これは結構大事な経験っぽい。
21時くらいに離脱。かなり遅くなった。疲れた感じもするけど、この程度で疲れたとか言っていてはダメなんですよね。体力がない。
結構競技プログラミングやってたと思ったわりに解いた問題は4問だけなんですよね。うーん、解くのが遅いと訓練にも時間がかかる。苦しいなぁ。
ワールドカップ
面白い試合でしたね。ポコポコっと2点取れたところでは「お、ひょっとして勝ってしまうのでは」とか思ったけど、まぁそこから3点ぶち込まれるのは実力差なんでしょうね。ポストに当たったりフリーでヘディングシュートできてたり、得点に近いシーンはベルギーの方がずっと多かったようにも思えますし。まぁ面白かったので早起きした甲斐がありました。
その他
人がやっていったりしている。なんだかんだで他人と協力する能力を持っている人間はそれだけで強い。面白さ至上主義を謳うならそういうアレをもっとやっていかないといけない気がする。
手元の有限なリソースを適当に割り振って無駄にして強い感情を得るということを考えている。競技プログラミングです。
日々気の向くままに過ごしていきたいな。締め切りというものが本当に邪悪で、例えば卒業論文を書かなければならないというのダメだと思う(なら退学すれば?)。まぁ実際は締め切りのない生活というのがどの程度良いものなのかはよくわからないけど。
面白くない人間になってしまったなぁという気がする。人生はつらく厳しい。こんなはずでは……。