大学
10:12に研究室着。とんだ重役出勤になってしまった。しかもちょうど雨がひどい時だったようでびしょ濡れに。びしょびしょ美少女です(これは僕のネタではない)。
午前中は名人戦を観ながらC++のtensorflowAPIと戯れる。しかし集中力が全然ないし棋王の解説の方に気を取られるので全然ダメ。虚無っぽかった。
午後はサーベイミーティングの発表資料作り。
明日輪講発表練習があることにも気づいてそっちのスライドも多少見直す。
名人戦の方に気を取られて全然ダメ。無理です。
その後は研究室に残って名人戦を観る。なんで研究室で観ているんだろう。まぁ多少やらなきゃいけないことがあるわけだけど。
全然集中できなかったし19:30ごろ離脱。イヤホンをしてニコニコ生放送を聞きながら帰る。
将棋
名人戦すごかった。あんなギリギリのねじり合いをやって最後に後手が抜けだしたかと思ったところで進めてみたら先手だもんなぁ。これが名人戦なのか。二日制の良さが存分に発揮されたような将棋だった。
まぁでも全盛期の羽生善治ならもしかして勝っていたんじゃないかとか、そういう邪念が出てきてしまうのも確かなんですよね。こんな妄想をしたところで意味なんてないわけだけど。
どこまで行っても実力が全てという世界が良いですね。それ以外の一切の基準がなくなって欲しい。