日記

日記です

0526

 今日は研究室に行かず家でゆっくりすることにした。土日のどっちかは休みにしたいと思っていて、AtCoderがある日を休みにしようかなぁという感じ。

 午前中は将棋ウォーズで多少指して、午後はカープ戦観ながら叡王戦観てという感じ。

 9時からはAtCoder。ダメでした。

叡王戦

 星が偏ってるから不利な方を応援するというのは、自分の中では無しのつもりなんだけど、さすがにこの叡王戦では多少金井六段を応援する気持ちも発生していた。

 しかし勝負というのは厳しい。実力差、なのかはわからないけど、4連敗というのはやはり大きな差があるということなんだろう。

 解説の三浦九段が「△5四香を打ってくれ」と言っていたシーンもあり、やはりどこか終盤に危うさがあると思われている面もあったんだろう。勝負の世界で舐められたらきっとダメだ。

 なんだか最近は感傷的な気持ちも強く、敗者に感情移入してしまうようなところがある。結果は4連敗だったけど、金井六段のタイトル戦が観れて良かったと僕は思う。

 気を取り直して。高見叡王が誕生ということで、基本的には髙見七段を応援していたので嬉しいです。おめでとうというよりも、やはりファンとして自分が嬉しいということが大事だというのが僕のスタンスです。

 高見叡王はインタビュー記事でも世代意識が強いということを明らかにしていて、そういうところでちょっと共感してしまうところもあるわけだけど、まぁなんというか僕は勝負師ではない、本当の勝負師というのは高見叡王みたいな人のことを言うのだ、という感じですね。勝負にかける情念。僕の中にあるのか?