大学
11時前に研究室へ。朝起きられなくてこんな時間になってしまった。ひどいですね。
午前中は実験結果をまとめて、あとは競技プログラミングをやる。普段は余った時間をボーっとして過ごすんだけど今日はあまり時間が余らなかった。
午後はまず数学の講義。最大流とか最小費用流とかの話、抽象度が高くて付いていくのがかなり厳しい。
そして可視化技術の講義。こっちもこっちで英語の講義だから大変。
将棋ソフト開発
NNの方もsshで動かせるようになった。合議プログラムも発見してしまい、これは使ってしまっていいんだろうか。まぁやってみますか……。
競技プログラミング
ARC093のBを解いた。これは解法を覚えていたのですぐだった。8分42秒でAC。さすがに覚えているのが多くなってきたなぁ。というかARCもあと一問だけになった。明日。
漫画
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(アスキー・メディアワ)
- 発売日: 2005/05/27
- メディア: コミック
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5巻から8巻まで。6巻からはペトラ編が始まり、かなりテイストが変わる。こんなに華々しくも描けるんだなぁという感じ。
GUNSLINGER GIRLは面白いけど、一方では早く読み終わりたいという気持ちにもなる。基本的に重い話は好きではないんですね。それもまた創作の良い面ではあるとはわかっているんですけどね。
将棋
棋聖戦挑戦者決定戦は豊島八段の勝ちでした。三浦九段にもチャンスがあったのではないか、という感じだったらしいんですけど、勝負とはこういうものですか。
ある意味ファンは選手(対局者)の頑張りにフリーライドして勝手に勝ちを喜んだりする存在なのだから、せめて負けのつらさも、そのフリーライドする分くらいは同じくらい味あわないと誠実ではないんじゃないかという気がする。
今朝がただったか、サッカーファンを調査して、贔屓チームが勝つことによる幸福度の上がり具合よりも、負けることによる下がり具合の方がひどいみたいな記事を見かけた。まぁなんとなくそうだろう、そしてそうあるべきなんじゃないかという気がする。何かを好きになることは呪いなんだよ。そうでなければならないんだ。