これならわかる深層学習入門
10章をちょっとだけ読み進めた。終わりが見えない。
大学
課題を少しだけ進めた。今日は何か集中力がさっぱり降ってこなかった。
将棋ソフト開発
elmo絞りできている気がするけどできていない気もする。具体的には、0ベクトルから1回絞るのは明らかに強いしものができるんだけど、それ以降が上手くいかない。どんどん弱くなっていってしまう。学習率が大きすぎるとかそういうことがありますかね……? わからぬ。深い探索の方が教師として不適切なのかと思ったけどどうでもないっぽい。もうわからん。
遅すぎて学習させるのもつらい感じなので指し手生成とかいじってみたけどそんなに変わらない。というか無駄に正確な合法手を生成しているの無駄だということに今気づいた。探索の中で弾けばいいのか。知能がない。
やっぱり利きは欲しいのかなぁ。しかし良い実装方法がわからない。知能がないので強いソフトのソースを読んでも理解できない。
Squirrelのソースをちょっと読んだけど、やはり数段格が違うといった感じだ。すごいなぁ。
競技プログラミング
ABC016のDを解いた。簡単な問題だったけど符号をずっと逆になっていることに気づかなくて53分もかかってしまった。そして直線の交差判定はもっとスマートにできるんだなぁ。頭が悪すぎた。幾何系の問題、頭の悪さが如実に現れてしまいつらい(苦労が多い実装を選んでしまいなかなかACまでたどり着かないことが多い)。
その他
精神が虚無になってきた。具体的に言うと、物を購入することができなかった。買うべきものがあって、手に取るところまではいったのに、結局その場でしばらく立ち尽くした後棚に戻して帰ってきてしまった。「今日はポイント5倍です!」というアナウンスがひどく耳障りだった。
幸福と快楽を区別したいという気持ちがある。快楽を感じる瞬間を増やしても、それはきっと幸福度とは関係がない。僕が増やしたいのは幸福度なのだ。
文学部哲学科に対する憧れがある。時々、僕はそっちの道に行っていた方が幸せになれたのではないかという気がする。つまり気が狂うということである。統合を失調することと、幸福になることの区別ができない。なぜ僕らの頭上にミサイルは降ってこないのか?