日記

日記です

0223

これならわかる深層学習入門

 10章の続き。ボルツマンマシンのところ理論が難しい。いやまぁボルツマンマシン自体というより近似手法の問題かもしれないけど。

将棋ソフト開発

 バグが取れた気がする。後手番の時評価値反転させてなかった……。

競技プログラミング

 ABC012のDを解いた。ワーシャルフロイドやるだけだったので簡単(といってもワーシャルフロイドググらないと書けなかったけど)。13分でAC。

 疑似コードを真似しただけでアルゴリズムの根本を全く理解していないので、時間もあるし蟻本を開いてワーシャルフロイドのページを見る。なるほど、頂点0~kを通っていいときのiからjへの最短路をdp[k][i][j]として、dp[k][i][j] = min(dp[k-1][i][j], dp[k-1][i][k] + dp[k-1][k][j])ということになり、これは同じ配列を使いまわして書けるからdp[i][j] = min(dp[i][j], dp[i][k] + dp[k][j])ということなのか。頭が良い。

 だいたい一個目の添え字が多いけど、dp[i][...]を求めるときにdp[i-1][...]しか参照しないなら上手いこと配列を使い回すことができるよねみたいなの、すぐは真似できなくとも意識はしておきたい。ある程度何か条件があるとは思うんだけど。

その他

 努力家だと思われるのは癪なのでオタク話を増やそう。

 まぁその前に多少言っておくと、僕が「息を吸って吐くように努力ができる人」だったら東大に受かっていたでしょうねぇ。そうじゃないってことはそうじゃないんでしょう。

 別の視点として、僕は自分の理解力とか思考能力に多少自信があるから「努力していれば東大受かってた」とか嘯くわけですが、競技プログラミングとかをやっていると自分は本当に頭が悪いなぁということを何度も感じるわけで、本当は努力してもダメだったのかもしれませんね。努力しなかったからそれすら確認できなくなってしまったわけだけど。

 プライドと実力にギャップがあると苦しくなりやすいと思う。高校受験のあの日だけ実力以上のものが出て、高校3年間は実力以上にプライドをむくむくと育ててしまう期間だった。その分、大学に入ってからの3年間は実力を上げてプライドを下げることに費やすことになったわけだけど。最近ようやくなんかまぁ普通くらいでいいやっていう気持ちになってきましたかね。

 この「ワアワア言う人」を目指したい。

東方

 だるまさんの絵を肴に東方について語ろうシリーズ第3弾。存在は知っているけど名前はわからないキャラクターだ……と思ったらだるまさんがアリスと言ったいたのを見てアリス・マーガトロイドという名前を思い出した。どんなキャラクターかはさっぱり知りません。敵(という言い方でいいのか)なのか味方なのかもわからない。

 そもそもわかる(名前と見た目が一致する)キャラクターが霊夢魔理沙を除いたら、あとはチルノくらいしかいないのでは。

 キャラクターの話はわからないので音楽の話をすると、まぁ知っているのはニコニコ動画などで有名ないくらかの曲と天空璋の曲くらいですか。天空璋では最初の道中曲と、双子? っぽいボスの曲(クレイジーバックダンサーズだっけ)が好きだと思った。音楽を聴くついでにシューティングゲームをプレイするみたいな感覚がある。

Vtuber

 昨夜は月ノ美兎さんの生放送を観ていたので寝るのが遅くなってしまった。この人小学生の頃にいろんな雑草を味見していたとかいう話をしだして意味が分からなかった。モミジは不味いらしい。

 相槌? として「そうそうそう……」って言うのが好き。こういうの観てると口癖とか移ってしまいそうで怖い。僕が「そうそうそう」って言いだしたら誰か止めてくれ。