日記

日記です

0206

大学

 勾配降下法あたりのところまで読んだ。微妙に知らないことがポツポツあるのでしっかり読んでいこう。

将棋ウォーズ

 1局目は先手番。相手は相居飛車だけど一直線に穴熊を目指してきたので早繰銀から延々と攻めて勝ち。しかし詰みを見逃しすぎですね。やっぱり終盤力が……。

 2局目も先手番。角換わりになって、相手は右玉、こっちはいつも通り4八金2九飛型。右玉に対しては3八角と打って桂頭を攻めるやつしか知らないのでそれを狙う。そのためには一歩必要なので端に手を付けたら相手が手ぬいたので端を取りこめてかなり楽になったと感じた。結局歩は手に入るので狙いの桂頭攻めと合わせて相手玉を挟撃に。最後は鈍足の寄せを発動しつつなんとか勝ち。

 3局目も先手番。相手は四段。四段!? なんだそのマッチングは。四間飛車あるいは雁木っぽい出だしの相手に対して適当に船囲いを目指していたら玉頭銀やられていきなり苦しくなってしまった。うーん、駒組がおかしいのかなぁ。こんなので簡単に不利になっているようではおかしいと思うんだけど。あとは押し切られて負け。

 4局目も先手。先手を引きまくる。しかし相手は角道オープン四間飛車という苦手な戦法。ちょっと悩んで、結局相振りにすることにした。飛車先を突いた一手が無駄だし囲いの傷になってるしで先手で相振りは嫌なんだけど、それ以上に角交換の対抗形で勝てる気がしなかった。お互いに腰掛銀で向飛車という形になり、それだと端攻めが刺さる分でこっちやれるかなぁと思っていた。香と角を手持ちにしあったところでは多少こっち良しだと思っていて、なんとかうまく手を作っていけた。寄せはやっぱりぬるいけど勝ち。

 5局目も先手。フィーバータイムだ。相手は角道を閉じた居飛車。嘘矢倉か。今までだと左美濃急戦やってたんだろうけど、最近は早繰銀。しかし失敗して銀がどんどん押し戻される展開に。攻めていけたかなぁ。しかし自玉を固めたと考えて、相手に隙があったのでどんどん攻めていく展開に。面白いように両取りがかかって楽しかった。95.2%!!!!!!

 6局目は後手番。角換わりになって、こっちは後手なので千日手含みの待機戦術でいく。相手が隙を見せてくれたので角打って馬作ってちょっとずつ良くしていった。最後は下段飛車の横利きがスッと角取りになったのが決め手で勝ち。98.1%!!!!! 次は昇段戦だろう。緊張する。

 7局目も先手番。すごい。横歩取りになって勇気流。相手が5二玉を入れないまま飛車交換になってので8三飛と打って竜を作りにいったけど微妙だったか。しかし角打ちには2三竜~2七竜で受かっているのは読み筋だったので、歩得+竜ができている分で悪くはないと思った。しかし8筋攻めが厳しいことにやられてから気づいて、死ぬ気の顔面受け。それがなんとか実って相手の攻めが少し細くなったと思う。完全に切れるわけでもなくてちょっと厳しくなったけど王手金取りが落ちてて完全に優勢を意識した。そこからはもう秒に追われながら必死に寄せてなんとか勝ち。昇段!!!!!

将棋ソフト開発

 なかなか強くなりませんなぁ。

競技プログラミング

 ARC048のBを解いた。狂気のゲーム、AtCoderじゃんけんだ。約2年前のコンテスト時に解こうとした形跡があり、TLE2回やらかしてたんだけど今日はサクッと解けた。レートでソートしてごちゃごちゃやってidでソートし直して出力ってだけですね。やっぱり2年も前と比べれば力は付いているんだろう。いいぞ。