大学
読む。今月中に読み切れるかギリギリのペースだ。
将棋ウォーズ
1局目は先手番。相手は雁木っぽい駒組だったので早繰り銀で攻めていく。上手く攻めていけたけど終盤ひどくてかなり焦った。本当に終盤力がなさすぎる。
2局目は後手番。相手は中飛車できたので相振りにしたけど、相手は玉を左に囲ってきたのでなんか対向形っぽくなってしまった。本意ではないなぁ。
左辺の争いになって、悪くはないと思っていたんだけど銀出てくる筋をうっかりしていてダメにしてしまった。なんかあったと思うんだけどなぁ。
3局目は先手番。横歩取りになったのでこっちは勇気流。相手も4二玉としてきてもうわからない局面に。激しい展開になって相手がちょっと無理攻めなんじゃないかと思って指していたけど実践的には難しかった。途中、竜を逮捕できたと錯覚してしまったのがまずくて敗勢になったと思う。しかし相手も時間がなくて粘っているうちに紛れてきて、最後は時間切れ勝ち。最後こっち玉に詰みがあったのはわかったので、冷静に考える時間があったら投了ボタンを押してたんだけど、咄嗟に逃げたら一手で詰んでいることに気づいてその瞬間時間切れ勝ちになってしまった。ちょっと申し訳ない。しかしウォーズでやっているってことはこれがあるってことだ。
2勝1敗で達成率71.6%→76.9%。また結構戻してきた。しかしここからがなぁ。大変なんだよなぁ。
将棋ソフト開発
探索部を改良していく。何か棋力向上の検証を上手くシステム化してしきたい。行き当たりばったりにやっては試しを繰り返しているだけに思える。
競技プログラミング
昨日解けなかったAPCのDを解いた。コンテスト中はunion-findを上手いこといじってなんやかんやするんじゃないかとかいろいろ考えて結局ダメだったけど、ふがさんのツイート見て「賢い~」ってなった。なるほど。これを思いつくためにはどのような考察をしていればいいのかなぁ。よくわからない。
連結成分の個数をkとする
— ふが (@int_huga) 2018年2月3日
頂点は2k-2個選べば全体が連結になる
各木から最小コストの頂点を1個ずつ選ぶ
残りの頂点集合から貪欲にk-2個選ぶ
Dはこれでできた
その他
やっていくぞ。