大学
配属される研究室のB4陣による卒論発表を見に行った。面白そうなことやっている人と、別にそうでもないかなという人で結構分かれる感じ。しかし、よくわからないけどとりあえず性能のいいニューラルネットワーク設計だったり、ニューラルネットワーク様のために前処理っぽいことをする研究だったりはちょっと微妙な気はする。自分がどういうことやれるのかは全然まだわからないけど。
2月中にこれを読めと言われて
機械学習スタートアップシリーズ これならわかる深層学習入門 (KS情報科学専門書)
- 作者: 瀧雅人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/10/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3月からは毎日研究室に顔を出せということで、3月はちょっと忙しいかも。2月も勉強しておかないといけないし。頑張ろう。
将棋ウォーズ
1局目は先手番。相手は四間飛車でこっちは急戦調に指していく。玉頭銀でこられてちょっと迷ったけど▲3五歩から仕掛けて勝負。しかし飛車取りをうっかりしていて完全に悪くしてしまった。その後も桂馬の利きに馬を飛び込んだりしてひどい。意味不明の対局だった。弱すぎる。
2局目は先手番。相手は腰掛けるのが早い四間飛車。また玉頭銀かと……。相手ずっと居玉のまま駒組していたのでもっと早く仕掛けていけばよかったかもしれない。
仕掛け段階では悪くなかったと思うけど、桂捨てから馬での王手に金で行ったのは間違いだったなぁ。当然切られて一気に危険になってしまった。あとはずっと苦しかったけど、粘っているうちに逆転して時間切れ勝ち。
3局目も先手番。3つ先手ですね。しかし相手は三段。
両端を突き合ってから、相手は中飛車へ。相振りにしようと銀で5筋交換から守るけど、飛車浮きから角頭の歩を狙ってきた。一歩取られてなんか相振りにする気を失ったので普通に居飛車で行くことに。相手かなりの手損だし、飛車を金銀でいじめにいけばいいかなぁと。
角交換から馬を作ってちょっと指しやすいんじゃないかと感じていた。しかし相手にも馬を作られて微妙な展開に。桂馬を跳ねたのは結局桂頭を狙われて嫌だったから悪手だったかなぁ。
中盤の終わりくらい、相手の攻めが微妙でこっちが良くなった気配があったけど、決めきれないうちに負け。まぁ時間もなかったし最後は仕方ないかなという気もする。
全部先手引いたのに1勝2敗で65.5%→61.2%。弱いですね。
競技プログラミング
ARC043のBを解いた。ちょー難しかった。10WAくらい出したんじゃない? 値ベースでやっていくとなぜかサンプルしか合ってくれない。サンプルだけ合うの絶望感強い。
インデックスを見てやるようにしたら上手くいく。よくわからない。
解説はアドホックな考察で解くって感じだったけど、他の人の提出を見るとDPでやってるのが多いっぽかった。そのやり方もできるようになっておかないとなぁ。
アニメ
『宇宙よりも遠い場所』めちゃいいですね……。年取ってからこういう話に弱くなった気はするhttps://t.co/03wypKAKNc
— sako@海底 (@kaitei_shogi) 2018年1月31日