将棋
観戦だけ。
阿久津-藤井戦は本家システムが観れて面白かった。しかし急戦で不利になってしまう振り飛車っていうのは観ててちょっと寂しいですね。そもそも美濃囲いにもならないし、これだと飛車振ってるのただの手損でしかなくない? という気がする。美濃の堅さが恋しくなる。
鈴木-深浦戦は先手ゴキゲン中飛車の強さがバーンと出た感じの1局に思えた。居飛車が薄くてひえーんってなってしまうやつ。中飛車はちょっと居飛車っぽいしずるくない?(振り飛車党はそれでいいの?)とか思ってしまうぜ。
南-桐山戦はなんだか拳で殴りあうみたいな対局だった。若手がやりあう張り詰めた攻め合いとは一風変わった趣がある。これもまた良い将棋かな。
将棋ソフト
並列化に手を出す前にシングルコアでまともにやれるようになってなきゃダメだと思う。WCSC版に99%勝てるというのを2回やりたい感じなんだけど、思ったより大変だ。枝刈りが上手くいかないの解せない。つまり進捗はない。
競技プログラミング
AGC011のA問題を通した。300点問題を解いても成長はない……が毎日ACを続けるというのに意味はあると思うのでとりあえずこれで。
本、漫画、アニメ、ゲーム等
ここ数日、らき☆すたがニコニコ動画で無料配信されているのでそれを観ている。やっぱり10年前と変わらずかがみが一番好きだなーって思う。ああいう性格と肩に髪が乗るヘアスタイルが好き。
ミリシタも続いている。お仕事でスタミナ消費できるから大学でもこそっとやれてしまえるのが良いのか悪いのか。カードの重複が自動的に除去されるのは嬉しい感じがするけど、お金集める側としてはスタラン上げとかそういう要素がなくてちょっと辛いんじゃない? という気がする。ガシャ更新は木曜ですか、七尾さん来るのかなー。
勉強(大学)
言語学の試験を終えた。ちょいちょいわからないところもあったけど、まぁなんとかなっただろう。ヴィトゲンシュタイン周りをもっと勉強したいなと思うところだ。
2限は科学哲学。あれ、今思い出すと根本的に人名を間違えたまま課題を出してしまったかもしれない。まぁ仕方がないか。啓蒙の弁証法は何を言っているのかよくわからなかったし、近代の哲学的ディスクルスもそうなんだけど、どちらかというとニヒリスト気味な僕としては啓蒙の弁証法に漂う自己否定的な諦念の方にちょっと流れてしまうところがある。進歩主義っぽいところを見せられるとどうも抵抗感がなぁ。そんなに人の理性だとか何だかを信用したくはないよ。
3限が終わったあともしばらくパソコン室に残ってはみたけど、課題をやる気は一切出てこなかった。Javaは良さがわからないしできることも(講義で習った範囲では)ほぼC++と同じな気がして書く気が起きない。
その他
デレマスbot界隈がなんかちょっとざわついていた。ちゃんと流れを追えてないのでよくわからないけど、クオリティとかの問題なんだろうか。なりきりチャットとかなんかとは、見られる範囲が違うからねぇって感じのことになりますか。なんにせよ今日もオタクが面倒くさくてよかった。オタクがこだわりのあるものに対して面倒くさくなれなかったらおしまいだよねというやつだ。