日記

日記です

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 今日も2限から5限までしっかりあった。授業中なんどもうつらうつらとしてしまったし、こんなに疲れているのはなかなかない。しかし起きているときも講義を聴くより将棋ソフトいじってる時間の方が長かったかもしれなくて、もうちょっと真面目にやらなくてはな。

 将棋ソフト開発は大会中に回していた学習が終わって検証したところレート+100くらいは上がってそうだった。やっぱり学習時間が全然足りなかったなぁ。

 しかし終盤が結構弱いのはなんでなんだろう。Null Move Pruningも入れるとむしろ弱くなるという謎が残っている。こういうのをちゃんと一個一個潰していかないとダメだな。

 探索がひどいと思っていたら、ひどいのはひどいんだけど思ったよりもそんなに雑すぎるという感じでもなかった。そうすると意外と大きく伸びるところがパッと見当たらなくて、本当に細かい積み重ねだけでレート4000にもなるんだろうかという気持ちになってくる。

 今は将棋ソフト開発のモチベーションが高いけど、まぁちょっとすれば収まるだろう。そのへんで一度ちゃんと将棋指すようにしたい。

 なんか全然まとまらないな。

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今日の反省

 二日間散々楽しんで疲れ切ってはいたんだけど、今日も今日とて実験はある。大変疲れた。厳しい。

Twitter

 やねさんがなにやらフルスクラッチ勢の学生を褒めて? 激励して? いた。きっと僕も言及された中に含まれているだろうと信じて素直に受け取るけど、まぁやっぱりこの世代の筆頭がNoviceであることは間違いない。なんとかして食らいついていきたい。

 どうやら僕は結構世代意識とかそういったものが強いみたいだ。SquirrelにもGiriGiriにも負けたくないという気持ちがかなりある。選手権、電王トーナメントともう2回も大会に参加して、そろそろ準備段階は終わりにしなきゃな。

 まぁそうは言ってもまずは落ち着いて、ちょっと学業の方がまずい雰囲気があるのでそっちから片付けていかないといけませんね。焦って無理してはいけない。

 一歩一歩、またここから頑張っていきましょう。

1111

今日の反省

 一日電王トーナメントに費やした。詳しい感想はいずれ書くかもしれないし書かないかもしれない。しかし家で学習回そうとしたら2歩判定が超レアケースに対してバグっていることに気が付いた。本番で出てたら悲しい展開だったなぁ。しかしこういうのは自己対局では問題にならないだろうし、ほかのソフトが指した棋譜をなめることでしか見つからなかった気がする。運がいいなぁ。

 とりあえず疲れたよ。それだけ。

1110

すっかり書くのを忘れていたけど1日まではセーフというマイルールで

今日の反省

講義を5限まで受けて電王トーナメントの準備へ。Twitterでよく見かける人などと話したりする。概念ではなかったのか。僕は概念になりたい。

右足の人差し指、爪の付け根がめちゃくちゃ痛くてまともに歩けない。明日は大丈夫なんだろうか。這ってでも行くぞ。まぁなんとか大丈夫だったんですけど(未来からのメッセージ)。しかしかばいながら歩いていたせいで脛のあたりの筋肉? が痛みだしてきた。人生は辛い。

明日は電王トーナメント1日目。僕が頑張ることは何もないけど、まぁおしゃべりを楽しみましょう。

1109

将棋ソフト開発

 こんな感じ。探索がよわよわなのがちょっと悲しいけど元気にやっていこう。

研究室

 今日の研究室見学は結構実りあるものだった。ここにしたいとちょっと思えてきたかもしれない。直前まで行こうかどうか悩んでいたけど行って良かった。

その他

 しかし疲れと睡眠不足と食生活の乱れによって体がボロボロになってきている。週末さえ持ってくれればまぁいいけど。やっていくしかない。

1108

将棋ソフト開発

 僕の進捗はだいたい上の通り。多少の嬉しさもあったけど、それよりも今日はすごいツイートがあった。

 やりたいと思っていたことやられてしまったなぁという感じ。やりたいと思ってるならすぐ手を付けなきゃいけなかったんだけど、それには技術力が圧倒的に足りなすぎた。いや、それは言い訳にしかすぎないなぁ。もっと頑張っていればいくらでもチャンスはあったと思う。

 今日も今日とて研究室を見学してきて、そこでも思ったわけだけど、まだまだ僕は甘っちょろいですね。もっとやれるし、やっていかないと生きていけない。弱っちい将棋ソフト作って頑張ったつもりになっているのが本当に最悪で、大学で人と交流してないから他の人がどれくらいやっているのかとかも全然わかってないままこんなもんでいいだろうとか勝手に満足しているのが醜悪。

 まぁ僕がいくら頑張ったところで僕より優秀な人は星の数ほど存在して、そういう中で殴りあいながら生きようとするのが正しいことなのかはわからない。最悪メンタルを崩して死に至るとかそういうところまで想像できるけど、別に単に生き永らえることだけを目指してもなぁという気もする。

 結局悩んでいるのが一番楽しいとかそういうことですか。一生フィクションに救いを求めつつ生きていってろバカがという気持ちになる。

 ゲーム系AIじゃなくてもっと汎用よりの人工知能をやっていきたいのかもしれないなぁと思い始めている。ゲーム系AIというか将棋ソフト開発はずっと趣味としてやっていくのがいいんじゃないか。趣味を仕事にしたくないみたいなそういうあれか? 一つの柱に全体重を乗っけてしまうのがちょっと怖いというところもある。いや、人工知能もほぼ被ってるところだらけの隣接した領域ではあると思うけど……。

 まだまだ悩んでいこう。