日記

日記です

0815

将棋

観戦

 小林-藤井戦はあんな桂馬単騎っぽい跳ね出しでもなんとかなってるもんなのかぁと。先手がそういう展開を選んだという面もあるのだろうけど、急戦でめちゃくちゃ攻め倒すって感じでもなくて、着実な一歩得と形の限定という利を得て駒組に戻る感じが本格的に成立している雰囲気を醸し出しているように思えた。

 今泉-浦野戦は中飛車対糸谷流右玉になっていたようで、僕も時々糸谷流右玉はやるのであとで確認しておこうと思った。中飛車に対してはわりとありな作戦とかいう話もちょっと聞いたりするんですよね。僕がこれ採用したいのは玉を横から攻める展開が好きじゃなくて、相居飛車の将棋が好きだから相振りっぽい感じになるかなーという期待があるからなんですよね。攻めは相手の玉頭を狙うもんよーという気持ち。まぁそれしか知らないだけなんですが。

ウォーズ

 13.3%からスタート。

 1局目は後手番。相居飛車のよくわからない出だしになってどう進めようか悩んだけど、これは矢倉に組みたいということなんだろうと判断して適当に待ちながら腰掛銀の形にしていった。左美濃じゃないから飛車を簡単には切れないと気を付けつつ、左美濃急戦的な攻め筋で仕掛けていったら相手が桂馬跳ねに対して銀を引いてくれたので手筋の6六歩でほぼ将棋が終わり、勝ち。 14.2%

 2局目は先手番。相居飛車の力戦調になって、相手は右四間飛車左美濃といった雰囲気。とりあえず飛車先を交換して、カニ囲い+早繰銀という感じで対応。角打ちから5五銀出てくる手は読めてなくて焦ったけど、しっかり読みを入れて4五銀とすれ違う。相手はその後も露骨に6筋を攻めてきたけど、4五角が決まって、9手詰めを詰ましきって勝ち。最後の詰みを読めたのはかなり成長を感じた。 14.8%

 3局目は後手番。二段との戦いということで気合が入る。居飛車を明示してきた後、相手が角道を止めてきたので、左美濃急戦のように戦おうとしたが、早々に飛車先を突かれて対応を間違えた感じになった。香損して馬作られたので明確に不利を意識したが、まぁ戦いにはなっているだろうとは思った。相手が馬で手損してくれているうちに攻撃態勢を作ってどうかと思っていたがうまく指されて差は広がっていっていると思っていた。飛車打ちもうまく対応されて響きが薄かったし、二段はやはり強い。内容では完全に負けていたけど、勝負はわからないもので、寄せを間違がえてくれたため時間切れ勝ちとなった。85手目の局面で、2七銀と打ってれば9手詰めでこちらの明確な勝ちでしたね。馬切りはダメすぎた。最後はいくらでもこちらに詰みがありそうな局面だったけれど、やはり中段玉は寄せにくいものか。 16.2%

 3連勝で達成率+2.9%できてしまい、ひょっとするとひょっとするかもしれないという雰囲気が出てきたか。夏休み中に二段になるという目標は完全に無理だと思いかけていたけど、まぁやれるだけやっていこう。

 上の文章、3連勝後に浮かれて書いてしまったけど、冷静に考えると1勝1%としても二段になるにはあと84勝とかしないといけないわけで、1日3局ペースではほぼ全勝とかでいかなければ無理なのでは。対局相手の設定を上げるか、お金払って一日にたくさん対局するしかなさそう。お金自体はまったく惜しくないんだけど、時間の方がそんなにかけられる気がしなくて、でも3切れとかはやりたくないんだよなぁ。むしろ15分30秒とかで対局したいとか思っているレベルだし。対局数を増やしたいし、持ち時間も増やしたいが、将棋にそこまで時間投入できないかなという気持ちもある。

将棋ソフト

 なんもやってへん……。明日から時間決めてやってみますか。結構面白いところに差し掛かっている自覚はあるのに、開発は手を付け始めるまでの心理的障壁が大きいように感じる。一度始めてしまえば食事取るのも面倒なくらい没頭できることも多いんだけど。

競技プログラミング

 ABC020のC問題を解いた。二分探索で黒マスのコスト決めて最短経路問題を都度やっていけばいいと方針は一瞬で立ったんだけど、実装にめちゃくちゃ時間がかかった。ダイクストラ法を書こうと思ったけど、コストの持ち方が面倒でpriority_queueに上手く入れるのが面倒くさいしエッジを入れていくのも大変だと思ったので、priority_queueのところをstackに変えた(多分DFS相当になっているんだと思う)ものを書いた。正確にDFSかというと自信ないけど、負のコストを持つエッジがないからうまく動くという理屈になっているのだと思う。

その他

 ミリシタのイベントをどれくらい走るかちょっと悩む。北沢志保さん、わりと好き目なキャラクターであることはたしかで、石の使い道も今後特になさそうなら使っちゃってもいいかなという気はする。性格の悪い、という言い方が適切なのかはわからないけど、人畜無害で誰とでも仲良くなれそうなキャラクターよりはちょっと尖った部分のあるキャラクターの方が好きなんだろうな。

0814

将棋

観戦

 

ウォーズ

 11.9%からスタート。

 1局目は先手番。相手は棒銀でどんどこ攻めてくる感じ。角換わりでない棒銀の受け方はさっぱりわからないのでかなり攻め込まれてしまった。居玉のまま戦っていけばよかったかな。玉寄った手は損になっていたかもしれない。そのぶん右の金銀が立ち遅れてしまった。その状態で角交換を挑んだのもよくなくて、陣形整備に手をかけるべきだった。棒銀が進出してきて歩で飛車先を無理やり止めに行ったけど、2筋に回られる手が全然見えていなかった。この辺ははっきり悪かったと思う。しかしその後、入玉を含みにして楽に勝たせないようにできたのは粘りとして良くて、たぶんどこかで相手から寄せるチャンスはあったと思うけど、まぁそれを寄せ切れたらこのレベルにはとどまっていないわな。最後は時間ギリギリで詰ましきって勝ち。薄氷の勝利だった。 12.7%

 よく見たらこっち玉に3手詰めが生じてる局面が2回ありましたね。

 2局目は後手番。相手の得意戦法が横歩取りで期待が高まったが、その通り横歩取りの展開となり、相手は勇気流をやってきた。飛車交換になる乱戦を挑もうかと思ったけど、角交換を入れるタイミングに自信がなくて中原囲いでじっくり戦うことに。相手が2八に隙を見せたので、誘われてるのかなーとは思いつつ角交換から2八角を決行。桂跳ねから暴れてくることは予測できたけど、ギリギリ無理攻めじゃないかと判断した。しかし現実は甘くなく、普通に攻め倒されて負け。8八馬が完全に意味のない手でひどい。指してても違和感あったし、早めに6五桂打って中央突破狙う勝負にした方がよかった。 12.3%

 3局目は先手番。相手の3二金に呼応して7八金としたら中飛車にされたので駒組しにくくなってしまった。仕方がないので無理やり銀冠組みに行ったけど、本当は中飛車相手には銀を2枚どんどん繰り出していく作戦でやっていきたい。ただ相手も2二銀が使いにくそうな形で、別に不利ではないと感じていた。飛車浮きから3筋の位を奪還しにいって右辺が捌けるかどうかという感じになったけど、相手の桂馬跳ねから角交換の流れで結構気分は嫌だった。5七歩の拠点の処置に困ったわけだけど、5九歩として良かったか。なぜかこの手がさっぱり見えていなかった。良い感じのところで接続が切れて、こっちが原因のようにも思えたんだけど、判定はこっち勝ちになっていたので僕側は悪くなかったのかな。ちょっと申し訳ない感じ。 13.3%

将棋ソフト

 MovePickerを結構作った。Positionに持たせている指し手生成の関数もかなり変える必要があって怖いんだけど、大幅な変更怖がってたら何もできないからやっていかねば。失敗しても戻せるようにgitとか使っているわけだし。

競技プログラミング

 ABC019のC問題を解いた。setに流し込んでいくだけよ~。

0813

将棋

 13.0%からスタート。

 1局目は先手番。相手が雁木にしてきたので、迷いながら左美濃に組んで応戦。馬作れたあたりは良くなったかと思ったけど、飛車回る前に清算しておくべきだったかなぁ。結局宙ぶらりんの銀が狙われてしまったし、相手の歩の受けが利いたのはかなり損だったように思う。そして飛車先の7筋をそのまま攻めつぶされるのはなぁ。ダサすぎた。受けるどころか相手の攻めを早めちゃってるし。ひどい一局だった。 12.4%

 2局目は後手番。藤井システム調の相手に対して、最初は急戦やろうかとか思ったけど悩みながら玉を動かしていたらいつの間にか端玉銀冠になっていた。四間飛車相手になんとなく指しているといつも天守閣美濃から端玉銀冠という流れになってしまう。この前の叡王戦で見たことだし、せっかくだからミレニアム囲いを目指せばよかったかな。右金をくっつけて、ここまで組めれば文句はないだろうと考えて、相手が銀冠に組もうと銀を上げて金が離れ駒になった瞬間に仕掛けていった。捌きあいはよくわからなかったけど、終わってみれば相手玉の脇腹が開いているのがひどくて飛車成が王手で入り、ふんどしの桂が決まって相手投了となった。右辺の捌き方全然わかってないので、うまくいくかどうかはほぼ運のような気がしている。 13.0%

 3局目は後手番。相手は四間飛車で、こっちは銀冠穴熊に組めたけど打開方法がわからなかった。そうこうしているうちに相手が1筋に飛車を回してきて、8筋方面が敗れたので端攻めを受け止められれば勝ちだっただろうけど潰れてしまった。あれ受からないものなのかぁ。2四歩の取り込みを同角で取らないとダメだったか。あるいはその後の展開で飛車を一度呼びつけてから受けるような形にならないと潰れてしまうようだ。急戦の方が面白いかもしれないなぁ。 11.9%

将棋ソフト

 move_pickerを作ろうとしている。オーダリング上手くやれればババっと強くなったりしないかなぁと期待しているのだけど、どうかな。

競技プログラミング

 たった四十数日の連続が途切れただけだし、嘘っぽい連続ACでもあったのでダメージは少ない。と、強がってはみるが、やっぱりちょっとモチベーション下がってしまったところはあるので、昨日の分を再提出して今日は終わり。明日から頑張っていこう。

その他

 某ブログの話題、将棋における価値とは何かとか、一過性の話題にとどめるには惜しすぎるのでしばらく考えていきたいんだけど、それをどこに書き残すかはちょっと悩む。Twitterでやるとちょっとツイート数が多くなりそうだし、140字に収めるのがつらそう。そしてこういう話題はちょっと鬱陶しがられるとも思っているので、ここでやるのがいいのかなぁ。他人の目に留まりやすくて、意見を聞けそうなのはTwitterなんだけど、それはしかたないか。

 正直日記を書き始めた最初の目的は思索を書き留めることだったはずだった。いつの間にか進捗管理表みたいな扱いにしてしまっていたけど、こちらの方が本分ですなぁ。

0812

将棋

 12.6%からスタート。

 1局目は先手番。相手が三間飛車から、飛車先を3三飛で受ける?というよくわからないことをしてきたので飛車角交換に飛びついてしまったが、むしろ相手の桂角が躍動して難しい将棋になってしまった。そしてなぜか5五角が大丈夫だと思って取った4五銀が大悪手で、もうその先はどうしようもない感じに。 11.7%

 2局目は先手番。相手は中飛車にしてきたので、千田六段みたいな指し回しを意識して銀をどんどん繰り出していこうと思った。飛車先交換に対して5五歩と打つやつは趣味なんですが、なかなかうまくいくこともないですね。2七歩と謝ることになって、相手の飛車も狭いんで完全に悪いというわけでもないだろうけど指しやすくはなかった。相手が対応を間違えて、角得になった局面ではよくなったと思ったが、具体的な指し手は難しくて玉頭を攻めることに。歩の裏に飛車打たれてもわからなかったが、そっぽに打ってくれたので楽になった。最後は狙い筋を結構して、7手詰めを読み切って勝ち。楽しい将棋だった。 12.2%

 3局目は後手番。角換わりになって相手は棒銀できたので銀引いて受けるやつ(これしか受け方しらない)で対応。受けるというか銀を遊ばせているうちに攻めてしまうという感覚で。銀立て直してくるのに対して桂馬跳ねるのはやっぱり変か。8八歩も余計だったかなぁ。取ってくれたので利かしだったけど、無視されたり桂馬かわされたりしたらわからなかった。5七に桂馬が成りこめた後はまぁ手順にやっていって勝ちに。また7手詰めを読み切れたみたいだ。 13.0%

将棋ソフト

競技プログラミング

 ABC070に出た。なんとか全完できてよかったけど、最小公倍数を求めるのに最大公約数との関係がわかっていなかったり、ダイクストラ法を書くのにめっちゃ手間取ったりしたので反省点は多い。まぁそうはいっても今の自分の実力ではこれくらいなもんかなという気もするが。頑張って修行だ。

読書

 Spediaという公式ファンブックが出たとかでポケスペ界隈が盛り上がっていたので、懐かしさを覚えつつとりあえず1巻から7巻まで(1,2章)を読んだ。やっぱりいいなぁ、面白いなぁ。

0811

将棋

 13.4%からスタート。

 1局目は先手番。相手は3三銀型での四間飛車穴熊にしてきたのでこっちは端の位を取った銀冠穴熊で対抗。相手から7筋棒金のような攻めが生じててちょっと焦る展開になったが、右桂を跳ねだしてなんとか攻め合いになった。割り打ちが見えて金を自陣に打ち付けたところはちょっと形成良しだと思ってたけど、そこから上手く良くしていくことができなかった。最後は吊るし桂の1手詰めを見落として負け。飛車で王手して成桂を抜く筋に気を取られて、同玉とされるのを見落としていた。こういうの負けてるようじゃ強くなれんわなぁ。 12.6%

 2局目は後手番。相手が3手目に角換えてくるという戦法をやってきて、なんとなく3三銀上がってしまったが四間飛車にされてちょっと損だったかもしれない。その後も何も考えず飛車先を伸ばしてしまい、向飛車に振りなおされて逆棒銀の予感がした。実践は6六銀から7五歩と仕掛けられて、怪しげな5四角を打ってみた。相手も5六角と応じて、こっちは飛車交換から自陣飛車でとにかく堅く指すことに。玉を戻して飛車の打ち込みを消して、2筋の歩も謝ってとにかく何もさせないことを目指したが、そのわりに銀を取りに行くのが早すぎたり危険なところは多かったように思える。 13.5%

 3局目は先手番。こっちだけ飛車先が切れる序盤になって何を指せばいいかわかりにくい力戦系に。とりあえず雁木にして様子を見ていたけど銀交換になってちょっと気分は良くないかなという感じになってしまった。横歩取られたあと飛車取りに角打ったところまではまぁいいとして、なぜか銀打てば飛車取れると勘違いしてしまった。というか5八銀で終わってたのか、なるほど。飛車の取り合いになったらこっちが苦しいと思っていたけど、相手が何か錯覚したのか一方的に飛車を取れたので良くなったと思ったが、垂らされた歩を馬鹿正直に取ったのが良くなかったし、その後の飛車浮きも意味不明だった。最後は詰みがあったみたいだけど詰ましきれず負け。まぁ中盤で勝てなかったら仕方がない。 12.6%

将棋ソフト

 オーダリングをやっていく必要があると思うんだけど、やねうら王とかを見ても高度すぎてよくわからない。こういうのはやっぱり自分で考えた土台がないといきなり良いものを見てもなんでそうする必要があるのかが全く分からず、わからないものを実装するのはつらいので、へっぽこなシステムでも自分で考えたものを実装していくのと、強いものを勉強するのと、二方向から攻めていくのが大事なんだと思う。迷路をスタートから辿っていくのとゴールから辿っていく、という感じかもしれない。

競技プログラミング

 ABC017のC問題を解いた。いもす法ってこういうふうにも使えるのか。すごい。セグメント木の方もできるようになっておかないといけないだろうけど、まぁ使わなきゃ解けない問題が出てくるだろう。

0810

将棋

 11.6%からスタート。

 1局目は先手番。相居飛車だが相手は早々に角道を止めてきたので、左美濃急戦でいくことに。相手はしゃがみ矢倉っぽい恰好になって、角が使いづらそうだから持久戦模様にして良さを拡大していきたいと思ったりもしたけど、飛車先伸ばされたのを角で受けるのも微妙だなぁという気持ちになったので4五歩からどんどん仕掛けていくことに。△同歩▲4四歩に△同金ならわからなかったけど、△同角としてくれたので飛車金両取りをかけて優勢になったと感じた。以降は最短ではなかったとは思うけど優勢を崩さず勝ち。左美濃急戦めっちゃ強い。 12.3%

 2局目は先手番。相手が居玉のまま中飛車でどんどんやってくる妙な戦法で指してきたので、金銀を中央に集める感じで対応。相手が居玉を解消したタイミングで割り打ちが発生しており、流れで飛車の成りこみまで入ったので勝勢を意識。あとは相手の捌きを封じてじっくり良くしていって勝ち。受けつぶすの結構好きかもしれない。 12.8%

 3局目は後手番。初手▲1六歩とかやられたので受けようかなとも思ったけど普通に指してみた。1間飛車だったかなんだかを見てみたいなと期待していたんだけど中飛車にされてしまった。端の位を取られていたので急戦は怖いなと感じて、一目散に穴熊を目指していくことに。すんなり穴熊に組めたので適当に攻めれば勝ちだと思い、とりあえず飛車先を切って一歩持ってから3筋に飛車を転換して桂頭を攻めていく。桂得したあとは穴熊の堅さを信頼して適当にぶち込みながら攻めていって勝ち。まぁ雑な序盤してくる相手にはそうそう負けちゃいけないな。 13.4%

 やっぱりまともに角換わりとか横歩取りやってくる相手がつらいなぁ。序盤で優位取れないもんなぁ。詰将棋まともにやったことないし終盤力はへっぽこなので、なんとか序盤で模様を良くしていきたい。

将棋ソフト

 なんもしとらん、というか何をすればいいのかわからなくなってきている。

競技プログラミング

 ABC015のC問題を解いた。DFSがパッと出てこない、書けないのは厳しい。現在位置と値を持ってやっていくのは覚えておこう。

 ABC016のC問題を解いた。一度訪れた場所を記録しつつ探索をしていって解答を出したが、ダイクストラ法とかでもやれたか、なるほど。2点間に共通の友人がいるかという見方も思い浮かばなければいけない方法だなぁ。

0809

将棋

 11.8%からスタート。

 1局目は先手番。横歩取りになって、相手が4五角戦法仕掛けてきたのでちゃんと咎めに行き、相手の角切りが早すぎるのも手伝って大優勢になったと思った。しかしそこから緩んでしまい、終盤はもうぐちゃぐちゃで負け。ひどい。 11.2%

 2局目は後手番。角換わりの出だしでは4二銀と上がることにしているのだけど、こうすると時々咎めようと? 角交換しない形になることがある。今回はこっちだけ飛車先切れて、横歩も取れて、手損による速攻もケアできてるということで、悪い理屈がないだろうという展開になった。相手の持ち歩がない状態での棒銀をしっかり受け止めて、相手の攻めがどんどん細くなって、ほぼ攻めがなくなったタイミングを見て攻めに転じて勝ち。金駒を自陣にペタペタ張られて崩すのが面倒だなと思ったけど、頃よく端に手を付けたのが良かったと思う。 12.0%

 3局目は後手番。相居飛車の出だしから相手が角交換を拒否してきたので雁木を疑いつつ指していく感じに。最初は左美濃急戦で挑もうと思っていたんだけど、雁木なら相手の角が使いにくいんじゃないかと考えてこっちもツノ銀雁木でいくことに。角交換してから6二金8一飛車の形を作って、いいタイミングで6五歩と仕掛けられて上手くいっていると思ったけど、5四角と打った手がひどすぎたなぁ。普通に金の頭を叩いて良しだったか。なんか捻ろうとしてしまってだめだった。いやーこの手を指せないのはひどいなぁ。 11.6%

将棋ソフト

競技プログラミング

 ABC013とABC014のC問題を解いた。ちょっと詰まるようになってきて簡単にはこなせない。ただ知識も付くので楽しい。

その他

 強い気持ちでやっていかなければならない。